

最近の患者様の傾向として、ストレスが原因と思われる様々な症状で当直営療術センターに訪れる方が増えています。 もともと、当学院の学院長は臨床心理カウンセリングを専門に行っていたこともあり、”心と身体”の関係は得意分野です。 心が病めば身体に影響が出てきます。逆に身体が病んでも心が病んできます。心と身体は、表裏の関係にあるのです。この複雑に絡んだ心を解きほぐすことも東洋整体術師にとって大切な使命です。また、すでに現実問題の超高齢化社会においても心と身体のバランスの調和は、生涯、生き甲斐のある健康で豊かな人生の基本です。当学院では、この最も大切な部分をささえることを目指しているのです。
故に当学院の授業では、患者様の心理を読み取り不安を和らげられるように臨床心理に基づいた問診の講義や施術、患者様のアフターフォローにいたるまで細部にわたり、講義とシミュレーショントレーニングをしていきます。患者様との信頼関係の構築なくして、安全で事故の無い療術はありえないのです。
また、現代のようなストレス社会では、ますます心理カウンセリングの需要は増してくることでしょう。
ここでもう一つ忘れてはいけないのが、整体術師としての健康管理です。自分自身の健康管理なくして成功はありえません。案外、人の健康管理にはうるさくても自分自身の事はルーズなものです。それでは一流の整体術師とは言えません。授業外でも日ごろの健康管理や自己鍛錬法や食事・歩き方・寝方・座り方など、生徒も患者様のように指導し、健康的な生き方を実践させていきます。これこそが、実践的で生きた授業の展開なのです。東洋整体術にかかわるすべての人に、健康で豊かな人生を歩んでもらいたいという当学院の理念もここにあるのです。